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スパムメールをブロックするサービスです。
サーバーにてスパムメール判定を行うため、お客さまのメールソフトには
必要なメールのみが届くようになります。

スパム判定されたメールは、サーバーの検疫フォルダに保管されます。
検疫フォルダの内容は、定期的にメール（ダイジェストメール）でお知らせがありますので、
万一、誤検知した場合でも見逃すことはありません。
また、メールアカウント毎に「セーフリスト」や「拒否リスト」の設定が可能です。 

※スパムエンジンは、スパム対策で実績豊富なProofpoint社を採用しております。

お試しいただくことができますので、サービスについてご興味がございましたら、
こちらからお問い合わせください。

自動的に適用されません。

スパム対策(隔離)を適用するメールアドレスは、
規定の書式（Excel）にてご申請いただいております。

適用するアドレスの登録・変更・削除は、
「資料ダウンロードページ」-「2.1　スパム対策’(隔離)」をご提出ください。

お客様にて設定画面からホワイトリストの登録を行うことによって、
次回以降は迷惑メールと判定されないようにすることが可能です。

ホワイトリストの登録方法は、こちら をご参照ください。

スパムポリシーには2種類あり、メールアドレス毎に選択することができます。
※初期値は「デフォルト（グローバルスパムポリシー）が設定されています。

①デフォルト  （グローバルスパムポリシー）	スパムスコア値50以上のスパムメールをブロック
②bulk  （広告メール・ジャンクメール受信拒否）	スパムスコア値50以上のスパムメールをブロック バルクスコア値80以上のメールをブロック

 

◆◇ スパムポリシーの選び方 ◇◆
スパムポリシーの選択変更は、ダイジェストメールの「個人アカウントの管理」-「プロファイル」
にて行います。

3つのうち、いずれかにチェックを入れ、[保存]をクリックします。
広告メール等にお困りのお客様は、「bulk」を選択してください。
　① デフォルト　　
　② グローパルスパムポリシー　　
　③ bulk （広告メール・ジャンクメール受信拒否）

◆◇ダイジェストメールのスコア値について◇◆
検疫されているメール一覧は「ダイジェストメール」にて通知しております。

 検疫の対象は、下記のスコア値になります。
■ スパムスコア値が50以上 ⇒スパムメールとして判定
■ スパムスコア値が50以下 ⇒バルクメールとして判定

エラー内容が
①「メッセージは利用できません。」の場合
　　⇒　検疫フォルダーの保存期間14日を経過しているためリリースできません。
②「メッセージは既にリリースされました。」の場合
　　⇒　すでにリリース済みのため再リリースはできません。

無料スパム対策（タグ付け）をお申込みのお客様につきましては
サーバーが自動判定し、スパムメールの可能性があるメールの件名に[SPAMMAIL] と付与します。

メールソフトの設定で、件名に[SPAMMAIL]という文字列が入っているメールを
「迷惑メール」フォルダーへ振り分けするようにしておくと
一括して迷惑メールを削除しやすくなり、便利です。

スパム対策（タグ付け）の場合は、
自動学習によりスパム（迷惑メール）判定を実施しているため、
お客様ご自身にて、今後、そのメールアドレスからのメールを
スパムメールと判定されないようにすることはできません。

スパム対策（隔離）であれば、お客様ご自身で「セーフリスト」に登録ができ、
必要なメールがスパムメールと判定されることはなくなります。