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〈更新〉【重要】Windows 11でDR Storage Clientをご利用のお客様へ  (2024年9月10日)

平素はActCLOUD DR Storageをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2024/08/27にMicrosoft社より提供が開始されたWindows 11向けプレビューパッチ「KB5041587」を適用した環境において、DR Storage Clientで接続後に表示されるフォルダにアクセスするとExplorerがクラッシュする事象を確認しております。

【2024/9/10更新】

上記事象に対応したDR Storage Clientをリリースいたしました。
DR StorageのWeb画面からDR Storage Clientをダウンロードいただき、ウイザードに沿ってアップデートください。

左メニュー下「クライアントをダウンロード」をクリックするとダウンロードされます。
※対応バージョンは2.51となります。

— 以下、2024/8/30掲載の内容 —

現在本件について現在も調査を進めており、進展があり次第あらためて本Webサイトにてご案内いたします。
つきましては、お客様にはご不便をおかけしますが「KB5041587」の適用をお控えいただきますようお願い申し上げます。

すでに「KB5041587」が適用されている環境の場合は、誠に恐れ入りますが以下手順でDR Storage Clientをご利用いただくか、「KB5041587」を削除いただきますようお願い申し上げます。

1. スタートメニューをクリック後、検索ボックスに「Windows ツール」と入力して、表示される内容より「Windows ツール」をクリックします。
   
2. Windowsツールが起動しますので、左側にあるナビゲーションウィンドウより「PC」をクリックします。
   
3. 右側のウィンドウ内に表示されるデバイスとドライブより、「DR Storage Client」のアイコンをクリックします。
   

なお、「KB5041587」を削除した場合、スタートメニューをクリック時に「重大なエラー　[スタート]メニューが動作していません。次回のサインイン時に修正を試みます」と表示される場合があることを確認しております。
この場合は、画面の指示に従いサインアウト後にサインイン、もしくはOSの再起動で改善するかをご確認ください。

※「KB5041587」の削除につきましてはWindowsUpdateの「更新の履歴」より行うことができます。
　詳細につきましてはお客様にてご確認ください。